今回は「【2022年4月】投資信託おすすめファンドランキングTOP5【優良銘柄】」についてお伝えしていきます。

投資信託を始めるにあたって、どんな銘柄を選べばいいんだろう?
こんな悩みを解決していきます。
- 投資すべき優良銘柄がわかる
- 銘柄を選ぶ際のコツがわかる
ぜひ最後までご覧ください。
【1】投資信託おすすめファンドランキングTOP5
では、さっそく投資信託におけるおすすめファンドを、ランキング形式でお伝えしていきます。
(1)eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
コストもかからず、銘柄としても優秀なのが「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。手数料は0.1%程度しかかからないですし、アメリカのトップ500社に投資をするファンドなので、今後も右肩上がりになっていく銘柄です。また、つみたてNISAでも扱えるので、かなり優秀な銘柄と言えるでしょう。
(2)eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
同じく少ないコストで扱えて、世界中に分散ができるのが「eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)」です。1つの銘柄で世界中に投資ができて、なおかつコストも安い。これも優秀でしかないです。
(3)eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
こちらの全世界株式は、日本を除いています。
基本的な内容はほとんど変わらないので、日本に未来がないと思う方は、こちらの全世界株式がおすすめです。
(4)eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
4つめは先進国に限定したインデックスファンドです。
G7と呼ばれる米国、日本、ドイツ、英国、フランス、イタリア、カナダはその代表で、先進国株式インデックスファンドは、これらの国の上場企業に投資をしています。
世界を牽引する先進国に投資をしているので、今後も伸びていくでしょうし、投資をしておいて損はない銘柄でしょう。
(5)eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
さいごは、これから大きく伸びてくるであろう「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」です。これからも人口がどんどん増えるBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)は、人口増加とともに経済成長もしていき、この数十年で大きな進化をしていくと思っています。その伸びしろと、コストのやすさ、つみたてNISAで扱えることなど考えて、ここも投資をしておいて間違いないでしょう。
【2】銘柄選びの3つのコツ
つづいて、銘柄はわかっても、その銘柄を選ぶ理由がわからないと、なかなか一歩が踏み出せないと思います。
そこで、どんな視点で銘柄を選べばよいのかを、わかりやすく解説していきます。
(1)ローコストな銘柄を選ぶ
まずはコストがかからない銘柄を選びましょう。
コストがかからないものを選ぶことで、チリツモですが、何十年と運用すると、大きな差となって返ってきます。
手数料だけでなく、税金面でもコストがかからないものから始めるのがベストです。
(2)一生保有できる銘柄を選ぶ
つづいて、その銘柄の特徴や詳細を知って、「これは一生保有できそうだな!」と思える銘柄に投資をしましょう。
例えば、全世界株式なら世界中に分散されていて、なおかつ今後も世界は経済成長し続けるだろうと思うから、全世界株式を一生保有しよう!とか。
短期的に数年保有するだけでは、一時的に損することがあるので、長く保有できることが大切です。
(3)分散されている銘柄を選ぶ
1つの銘柄で大きく分散されている銘柄を選ぶのが良いです。
米国株式と全世界株式で例を出すと、米国株式は、アメリカに何かあったら、保有している資産は暴落しますよね。
それが全世界株式なら、アメリカが暴落しても、他でカバーできるので、軽く暴落するくらいで済みます。
このように、分散されている銘柄を選ぶことで、自身の資産は守られます。
【3】つみたてNISAを始めるのがベスト
結論なにをすべきかと言うと、「つみたてNISAで全世界株式(オールカントリー)に投資をするのが最適解」かなと、個人的に思っています。
つみたてNISAなら、利益は非課税ですし、全世界株式なら、コストも安く、分散されていて、一生保有できます。
なので、つみたてNISAで全世界株式に投資をするのがオススメです。
ライン証券なら、つみたてNISAと全世界株式への投資が可能なので、ぜひホームページをチェックしてみてください。
【4】さいごに
さいごに「【2022年4月】投資信託おすすめファンドランキングTOP5【優良銘柄】」おさらいです。
- 投資信託おすすめファンドランキングTOP5
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
- 銘柄選びの3つのコツ
- ローコストな銘柄を選ぶ
- 一生保有できる銘柄を選ぶ
- 分散されている銘柄を選ぶ
- つみたてNISAを始めるのがベスト
つみたてNISAで始めれば、税金もかかりませんし、今回ご紹介した、手数料の安い銘柄も取り揃えています。
まずは口座開設だけでもいいので、小さな一歩から踏み出してみましょう。
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