今回は「iDeCoに投資をした結果と今後の戦略を徹底解説」というテーマでお伝えしていきます。

実際にiDeCoをはじめたら、どんな結果になるの?
こんな悩みを解決していきます。
この記事のゴール
- iDeCoをつみたてした結果がわかる
- iDeCoで運用すべき銘柄がわかる
- iDeCoの今後の戦略がわかる
ぜひ最後までご覧ください。
【1】iDeCoとは?
- 節税効果たっぷりのつみたて投資
- 60歳以降に受け取れるので年金の一つでもある
iDeCoとは、自分で投資先を選んで、60歳になるまで毎月コツコツとつみたてする投資型年金のことです。

毎月コツコツとつみたてをしながら、世界中の企業に投資ができるので、比較的安全な投資の一つです。
60歳になるまで引き出すことができませんが、節税効果がものすごく高いので愛用者が多くいます。

iDeCoは、投資のなかでも1番オトクな制度なので、活用することで大きなメリットが得られます。
【2】iDeCoを運用してみた結果
- +43,559円の利益
- 日本にも投資をしていたので利益は少なめ
iDeCoは1年6ヶ月運用しましたので、その結果はこちらです。

- 投資額:638,225円
- 累計額:681,784円
- 損益額:+43,559円
国内の株式にも投資をしていたので利益は少なめですが、現時点ではプラスの結果でした。

やったことは、銘柄を選ぶことと、毎月いくら積み立てるかを決めただけで、あとは放置です。
【3】投資中の銘柄はこちら
- 日本、先進国、アメリカ、世界中に投資をしてきた
実際に今までぼくが投資をしてきた銘柄はこちらです。

- 日本の上場企業
- 先進国の上場企業
- アメリカの上場企業
- 世界中の上場企業
これらに投資をして、それぞれの運用結果は画像のとおりになりました。
【4】今後の戦略
- 今後は全世界株式のみに変更
- わけあって掛け金も23,000円に変更
日本に投資をするのは失敗な気がするので、銘柄は「全世界株式」のみに絞ります。
60歳まで引き出せないのが嫌で、掛け金は現状10,000円ですが、ここを23,000円の満額に増やします。
iDeCoは、一回投資をすれば60歳まで引き出せないので、「つみたてNISA」を満額やってからにしましょう。
【5】iDeCoのはじめかた
- 楽天証券なら無料で開設できる
- 楽天証券はiDeCoに投資ができる数少ない証券会社
iDeCoは「楽天証券」で始めることができます。
- 「楽天証券」で無料口座開設
- 本人確認書類の提出
- iDeCo加入の申請
- 掛け金・運用商品の選定
- iDeCoの運用開始
という流れで、iDeCoは始めることができます。

申請からiDeCoを始めるまでに1ヶ月はかかるので、申込みは今すぐやっておきましょう。
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