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今回のテーマは
- 「仮想通貨って今後どうなるの?」
- 「今のうちに持っておくと伸びそうな銘柄はなに?」
と疑問を抱いている方のために、仮想通貨の将来性の予想と、オススメできる銘柄を徹底解説していきます。
仮想通貨は難しい言葉が多いので、なるべくそういうワードは使わず、カンタンに解説していきます。
【1】仮想通貨の今後
では、まず最初は仮想通貨の今後がどうなっていくのかを考察していきたいと思います。
結論をお伝えすると、暴落は今まで通り何度も繰り返しますが、市場全体は基本右肩上がりになっていくのではないかと予想しています。
それでは詳しく解説していきます。
(1)市場全体が右肩上がり
これはおそらく間違いないと思いますが、仮想通貨市場は全体的に、まだまだ伸びていくと思います。
なぜなら、今「NFT」と「メタバース」がかなり注目されており、これらを加速させるのが「5G」であるからです。
3Gから4Gに変化したときを思い返すと、ガラケーからスマホに変わり、より多くの通信ができるようになったので、「動画」や「スマホアプリ」などが発展しました。
じゃあ今度は、4Gから5Gに変わることで、また更に多くの通信ができるので、「AR」や「VR」が発展すると考えることができます。
「メタバース空間」で様々なものを売買するために、「NFT」の技術が伴い、「NFT」の技術を活用するために、仮想通貨が必要なので、結果仮想通貨市場は伸びていくという予想です。
(2)暴落は何度も起きる
毎年そうですが、仮想通貨は値動きが激しいので、暴落は何度も繰り返すでしょう。
もしかしたら50%減の暴落とかも起きるかもしれません。
しかし、長い目で見たときに、5Gの発展が仮想通貨市場を右肩上がりへと誘導していくので、暴落はあっても、結局ぐんぐんと伸びていくでしょう。
【2】右肩上がりの根拠
【1】でも軽くお話しましたが、右肩上がりになる根拠としては、「NFT」の発展と「メタバース」の発展があるからです。
そしてこれらを引っ張っていくのは5Gという新しい通信規格なので、そこを詳しく解説していきます。
(1)NFT市場の発展
①NFTってなに?
まず「NFT」というのは、カンタンに言う「コピーできないオリジナル作品」です。
例えるなら、野球選手のサイン付きのボールです。
普通の野球ボールなら、価格は全く高くありません。
でも、それがプロ野球選手のホームランボールだったら、それも歴史に残る名試合の決定打となるホームランだったら、そのボールの価値は何千倍、何万倍にも高くなるでしょう。
そして本人のサインも入っていれば、さらに価値が高まりますし、偽造することも難しくなります。
NFTは、このような技術でコピー不可能な「オリジナル」を作り出し、希少性という価値をつける技術のことです。
②なぜNFTが発展するの?
NFTはアートやゲームと親和性が高く、現代社会の技術よりも、NFTを活用したほうが著作権も守られますし、希少価値も高くなります。
例えばカードゲーム。
遊戯王とかポケモンのカードゲームが流行ってたとき、キラキラしたカードやレア度が高いカードってありましたよね。
例えば、「ミュウツーのキラキラカード」が世界に100枚しかない(NFTの技術でコピーできない)としたらどうでしょう?
それが欲しい!となる人はたくさん出てきますよね。
その結果、カードに価値が出て、市場全体が明るくなるという仕組みです。
なので、NFT市場は今後も伸びていくと考察できます。
(2)メタバースの発展
①メタバースってなに?
メタバースは、いわば「仮想空間」のことを指します。
例えるなら、「どうぶつの森」とかもメタバースですし、「ソードアート・オンライン」なんかもメタバースです。
昔はやりましたが、「セカンドライフ」というPCのオンラインゲームがありましたが、あれもメタバースです。
現実ではない「仮想空間」のことをメタバースと言います。
②なぜメタバースが発展するの?
5Gという新しい通信規格が発展することで、より多くの通信ができるようになります。
今までは動画を見る程度の通信網だったのが、もっと通信できることで、より大容量のコンテンツを見ることができるようになります。
その結果5Gが発展することで、ARやVRがかなり身近なものとなり、メガネをかければ目の前にポケモンがいたり、VRのヘッドセットをかぶれば、ゲームの中の世界へダイブできます。
そしてそのポケモンに似合う帽子を買ったりするために、仮想通貨を使う。
これが5Gと仮想通貨の流れです。
また、世界的にも知名度の高いFacebook社が社名を「Meta」に変更したことで、よりメタバースへの注目度も高まりました。
これらがメタバース発展の要因となっていきます。
(3)5Gの発展がNFTとメタバースを加速
もうなんとなくわかったと思いますが、5Gという通信網が発展することで、日本中、世界中で、より大容量のコンテンツを利用することができます。
3Gでは文章とかちょっとしたゲームしか出来ませんでした。
4Gになってより通信できるようになったことで、動画やアプリが出来るようになりました。
5Gで更に通信できるようになれば、ARやVRが発展していくのは、もうカンタンに予想できるでしょう。
この流れが、「NFT」と「メタバース」を発展させていくのです。
【3】オススメの銘柄5選
ということは、まだ発展していないうちに「NFT」や「メタバース」に関する銘柄を保有しておけば、かなりの値上がりが期待できるのではないかと思います。
そう思って、僕は次の銘柄に投資をしています。
(1)SAND
SANDはNFTゲームの「The Sandbox」で使える通貨です。
「The Sandbox」はマインクラフトのようなゲームで、土地を売買したりできます。
ここに、かの有名なadidasが出資をしていたり、ソフトバンクも出資していることで、知名度がかなり高まりました。
今注目されている銘柄の一つです。
(2)AXS
AXSは「アクシーインフィニティ」というNFTゲームで使える通貨です。
NFTゲームを賑わせた最初のゲームだと言われています。
このゲームは、モンスターを育成してより強いモンスターを作っていくゲームなのですが、強くレア度の高いモンスターを作ることができれば、それを売って稼ぐこともできます。
ゲームをやりながら稼げるということでかなり注目を浴びました。
今かなりアツい銘柄です。
(3)MANA
MANAは「Decentraland」というマインクラフト系のゲーム内で使える通貨です。
これも「The Sandbox」と同じで、メタバース空間で不動産の売買ができることで、より注目を浴びています。
現実世界の不動産売買よりも、メタバース空間の不動産売買がかなりアツいので、これもオススメの銘柄です。
(4 )THETA
THETAはGoogleが出資している「動画プラットフォーム」で活用できる通貨です。
動画プラットフォーム内で動画を観たユーザーは、視聴の際にシータ(THETA)を支払う必要があり、動画を作ったクリエイターは視聴者数に応じて報酬を得られます。
そのため、動画クリエイターにとっては他の動画プラットフォームに比べてメリットが大きいサービスです。
Googleが出資していることもあり、これがYouTubeに反映されたらどうなるでしょうか?
言わなくてもわかりますよね。
オススメの銘柄4つ目でした。
(5)MC
MCはNFTゲームで遊んで稼ぐ(Play-to-Earn)の発展を目指した組織です。
MCの発展により、ゲームをしながら稼ぐ世界が実現していくので、かなり注目度の高い銘柄です。
12/2にバイナンスに登場したばかりなので、まだまだ情報は少ないですが、今後のゲーム業界の発展を望んでいるので、僕は投資をしています。
これが5つ目のオススメ銘柄でした。
これらの銘柄はBINANCEで購入できます。
まだ講座を開設していない人は、口座を開設しておきましょう。
【4】まとめ
さいごにまとめです。
- 仮想通貨の今後
- 市場全体が右肩上がり
- 暴落は何度も起きる
- 右肩上がりの根拠
- NFT市場の発展
- メタバースの発展
- 5Gの発展がNFTとメタバースを加速
- オススメの銘柄5選
- SAND
- AXS
- MANA
- THETA
- MC
以上が、仮想通貨の今後の予想でした。
まだ口座を開設していない人は今すぐチェック⇩
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