今回は「【ほとんど知らない】仮想通貨の投資信託が新しく設立されていることに関して解説」についてお伝えしていきます。

仮想通貨の投資信託なんてあるの?それってどんな投資信託?
こんな悩みを解決していきます。
- 仮想通貨の投資信託がどんなものかわかる
- 仮想通貨の投資信託への投資の仕方がわかる
ぜひ最後までご覧ください。
【1】仮想通貨の投資信託を知ってますか?
いま、新しく仮想通貨の投資信託が出現しているのはご存知でしょうか?
仮想通貨そのものに投資をするファンドと、ブロックチェーンを用いた会社に投資をするファンドがあります。
新しく出現したばかりなので、知っている人は少ないかもしれませんが、そのような投資信託が出てきています。
【2】どんなファンドなの?
(1)暗号資産ファンド
- ビットコイン
- イーサリアム
- XRP
- ポルカドット
- ライトコイン
- チェーンリンク
- ビットコインキャッシュ
の7通貨に投資するファンドです。
リスクが高いので、
- 投資経験があり
- 金融資産3000万円以上
など、基準を満たす顧客のみを対象とし、SBIマネープラザの販売員が対面で説明した上で販売するようです。
投資単位は500万円以上、100万円単位で、1年間、中途解約ができないという内容です。
(2)ブロックチェーン株式ファンド
日本を含む、世界各国のブロックチェーン関連株式に投資を行うファンドです。
暗号資産ファンドとは違い、ビットコインやイーサリアムなどの通貨に投資するのではなく、ブロックチェーンを活用した会社に対して投資をしています。
【3】投資をするなら積立がオススメ
それぞれ投資信託なので、買うのであれば積立になりますが、「暗号資産ファンド」は敷居が高すぎるので、ポートフォリオを真似して、「Coincheck」で積立投資をするのが良いでしょう。
そうすれば、ローコストで暗号資産ファンドと同じようなことができます。
「Coincheck」を開設していない方は、早めに開設して、積立投資を始めましょう。
早く始めることで、積立投資をやってない人と比べて、大きく差が開きますよ。
【4】さいごに
さいごに「【ほとんど知らない】仮想通貨の投資信託が新しく設立されていることに関して解説」おさらいです。
- 新しく仮想通貨の投資信託が出てきている
- 暗号資産ファンドとブロックチェーンファンド
- 暗号資産ファンドは仮想通貨7種類に投資をするファンド
- ブロックチェーンファンドはブロックチェーンを用いた会社に投資をするファンド
- 暗号資産ファンドは敷居が高すぎるので「Coincheck」で同銘柄を積立が良い
仮想通貨のようなハイリスクなものには、積立投資がベストです。
スポットで購入すると、その位置から上がらないと利益がでないので、買い時の見極めは難しいです。
積立投資なら、暴落しても平均価格が下がるので、ちゃんとリターンがだせるので、そっちのほうが楽に稼げます。
まだ仮想通貨の積立を始めてない方は、ぜひこの機会に、1,000円からでもいいので、小さな一歩から踏み出してみましょう!
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