みなさんこんにちは!
きよまるライフハック図書館へようこそ!
今回は車の保険代が高い方にオススメな節約方法2選というテーマでお伝えしていきます。
- 月に7000円以上払っている方
- プランの見直しをしたことがない方
- 最初に入ったままそれっきりにしている方
これらに当てはまる方は損している可能性があるので、最後まで見ていただければ参考になるでしょう。
▼発信内容
この内容は、Kindle UnlimitedやAmazon Audibleを活用した読書によって得た知識と、実体験を元に展開していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
【1】車の保険を安くする2つの方法
結論からお伝えすると、車の保険を安くする方法は、この2つしかありません。
- プランを見直す
- 安い保険会社に切り替える
それでは詳しく解説していきます。
(1)プランを見直す
ほとんどが加入したときのプランをそのままにしており、見直す方は圧倒的に少ないので、まずは見直しをしましょう。
- 「保険の内容は難しくてわからない」
- 「どこを見直せばいいの?」
という方の為に、見直すポイントも解説します。
見直し1:一般から限定にする
車両保険とは、相手の車ではなく、自分の車を直す為の保険です。
もし、車両保険が「一般」になっていたら、「限定」もしくは、「なし」に変更しましょう。
- 車両保険の補償範囲
- 【一般、限定】他車との衝突・接触
- 【一般、限定】落書き・いたずら
- 【一般、限定】盗難
- 【一般、限定】飛来中または落下中の他物との衝突(飛び石など)
- 【一般、限定】台風・竜巻・洪水・高潮
- 【一般、限定】雹(ひょう)・霰(あられ)
- 【一般、限定】火災
- 【一般】あて逃げ
- 【一般】転覆・墜落
- 【一般】単独事故(電柱に衝突など)
- 【一般】自転車との接触
下4つの【一般】の部分がいらないと思ったら、限定にしましょう。
見直し2:年齢条件を変更する
1番安くしたいのであれば、4つある中の、自分の年齢に合わせた年齢条件にしましょう。
- 年齢を問わず補償
- 21歳以上補償
- 26歳以上補償
- 35歳以上補償
一緒に住んでいる家族がその車を運転する場合は、一番若い人に合わせた年齢条件にしましょう。
「自分以外には運転させない!」というのであれば、自分の年齢に合わせればOKです。
見直し3:運転者を本人限定にする
安くしたいのであれば、「本人限定」もしくは「本人・配偶者限定」に切り替えましょう。
運転者限定は次のとおりです。
- 運転者限定なし
- だれが運転しても保険で車を直せる
- 家族限定
- 家族の運転なら保険で車を直せる
- 友達の運転なら保険で車を直せない
- 本人、配偶者限定
- 本人と結婚相手の運転なら保険で車を直せる
- それ以外の家族の運転や、友人の運転なら保険で車を直せない
- 本人限定
- 自分の運転なら保険で車を直せる
- 本人以外の運転なら保険で車を直せない
「友達の運転で事故したら、自分の保険料が高くなる」って嫌じゃないですか?
車の保険には、「他車運転特約」と言って、他人の車を運転したときに、自分の保険を適用できる特約が必須で付いています。
運転者限定は、せめて家族内におさめ、友達の運転で事故をしたら、その人の保険を適用させましょう。
見直し4:自己負担額を変更する
車両保険の自己負担額を変更することで、保険料を安くすることができます。
一般的な自己負担額はこのようになっています。
- 0-0万円
- 1回目の事故は自己負担0円
- 2回目の事故は自己負担0円
- 0-10万円
- 1回目の事故は負担0円
- 2回目の事故は最大10万円自己負担
- 5-10万円
- 1回目の事故は最大5万円自己負担
- 2回目の事故は最大10万円自己負担
- 10-10万円
- 1回目の事故は最大10万円自己負担
- 2回目の事故は最大10万円自己負担
少額の修理代なら、保険は基本使わないですし、高額な修理代にだけ備えれば十分なので、「5-10万円」や「10-10万円」がオススメです。
見直し5:外しても良い特約7選
もしこれらの特約がついている場合は外してしまいましょう。
カンタンな例えも交えて解説します。
- 対物超過修理費用補償特約
- 車の時価額は50万、しかし修理費が100万なら、対物賠償で50万払い、対物超過特約で50万払う
- 個人賠償責任補償特約
- スーパーで瓶を落としてしまい弁償しないといけないときにその金額を補償してくれる
- 弁護士費用特約
- 弁護士に依頼したときのお金がかからない
- ファミリーバイク特約
- 原付きなどの保険
- 故障運搬時車両損害特約
- レッカーしてくれる距離が伸びる
- 代車等諸費用特約
- 代車費用がかからない
- 車両積載動産特約
- 事故で車に積んでいた荷物が壊れたときに補償してくれる
これらの特約は必要ないケースがほとんどなので、外してしまいましょう。
(2)安い保険会社に切り替える
次は、保険の一括見積もりなどを利用して、今より安くなるネット保険に切り替えることをオススメします。
こちらのリンクから一括見積もりしてみましょう。
備考1:保険ランキング
価格.comのランキングはこのようになっています。
- 総合満足度
- ソニー損害保険
- 楽天損保
- イーデザイン損害保険
- 保険料満足度
- SBI損害保険
- 楽天損保
- アクサ損害保険
備考2:個人的オススメは楽天損保
個人的なオススメは楽天損保です。
- 理由
- 総合満足度が高い
- 保険料も安い
- 楽天カードでよりポイントが貯まる
顧客対応や保証内容はどこもきっと変わらず、私は「料金重視」なので、楽天損保が一番オススメです。
【2】まとめ
さいごにまとめです。
- 車の保険を安くする2つの方法
- プランを見直す
- まずは保険証券を確認して現状確認
- プランの内容を変更する
- いらない特約は外す
- 安い保険会社に切り替える
- 保険の比較サイトを活用
- 顧客対応や保証内容はどこも変わらないので、料金が安い楽天損保が一番オススメ
- プランを見直す
以上が車の保険を安くする2つの方法でした。
「めんどくさい」「また今度やろう」「お金に困ってない」など、やらない理由を考えるのは今からやめましょう
今回の記事で、あなたにとって1番簡単なもの、もしくは1番有益だったものはどれでしたか?
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