【パパママ必見】子育てにおいて「叱る」を多用しないようにするには?

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【パパママ必見】子育てにおいて「叱る」を多用しないようにするには?

■はじめに

子育てにおいて「叱る」を多用しない接し方をお伝えしていきます。

多くのパパママが、子供が何か悪いことをしたらすぐ叱りがちです。そしてその背景を読み取ると「叱る場合」と「叱らない場合」の区別ができてないように感じます。また「叱る」ことが教育だと思っているパパママもいるでしょう。これらを世の中のパパママに理解してもらいたい為、今回解説させて頂こうと思いました。

どんなときに「叱る」のか、そしてどんなときに「叱らない」のか、解説に移ります。

■結論

叱らない子育て」の為に重要なことは以下のとおりです。

  • 感情を伝える
  • 子供を信じて待つ
  • 「叱る」=「否定」「規制」「制止」「禁止」「指示」「支配」
  • 𠮟るときと叱らないとき
  • 子供を主体にする
  • 叱らなくていい子育て

それでは内容を解説していきましょう。

①感情を伝える

「こらっ!」「だめでしょっ!」と言わずに「そんなことしたらママ悲しいな」と感情を伝えましょう。

人はどれだけ小さな子だとしても、大人と同じく「叱られる」ことは好きではありません。そうではなく、アプローチの仕方を感情で訴えるようにするのです。

  • おもちゃ投げて当たったら、ママ痛いし悲しいなあ
  • 叩かれたら悲しい
  • ご飯ポイポイしたらママ悲しい

このように感情で伝えることで、その子供は悲しいこと、困ることをしない子に育ちます。

同様に嬉しいことも感情で訴えます。

  • お友達におもちゃ貸せたんだね、絶対嬉しがってるし、ママも嬉しい!
  • ご飯最後まで食べれたね!ママすごい嬉しい!

ポジティブな感情を伝えることで、ネガティブな感情も伝わるようになります。

今日から活用してみましょう。

②子供を信じて待つ

小さな子であればあるほど、理解することに時間がかかることは当たり前です。それを大人が理解し、子供を信じて待つようにしましょう。

①の感情を伝えるを実践してもはじめはなかなか子供は理解できませんが、次第に伝わるようになります。大人はそれを信じて待つ必要があります。

「ママ悲しい」と言ったら、子供を10秒でも20秒でも見つめて、理解してくれるまでじっと待つのです。悲しい表情もしましょう。じっと見守っているうちに子どもがそれを理解でき、その行動をやめたとしたら、それは大人の気持ちが子どもに伝わったということです。

「ちゃんとわかってくれてありがとう」とにっこり笑いかけて抱きしめてあげましょう。この「認める」というプロセスがあることで、大人と心が通じることを「良いもの」にしていけるのです。

③「叱る」=「否定」「規制」「制止」「禁止」「指示」「支配」

「叱る」というのは言い換えれば「否定」「規制」「制止」「禁止」「指示」「支配」です。子どもの姿を無理やりにでも大人の望むものにしていく、というレールに乗ってしまうことになりかねません。

大人は「叱る」「叱らない」の前に、子供の心を理解することと、「叱る」前にまだまだやれることがあることに気づかなければいけません。

  • 一歳の子がいます。このごろ食事のときに面白がって食べ物をテーブルから落としたりするですが叱った方がいいのでしょうか?

その子はなんらかの悪意をもってやっているのでしょうか?もしそうならば叱ることも必要かもしれませんが、おそらくは違うと思います。1歳前後の子は、「ものを掴んで離す」ことを覚えている最中なのです。それがたまたま、食べ物が掴みやすいというだけなのです。

小さければ小さい子ほど、子どもの行動には悪意ではないなんらかの理由があります。その行動が大人の規範に合わないからと、頭ごなしに叱られたり、いちいち規制されていたらどうでしょう? そればかりを積み重ねていると、子どもはそこに強いストレスを感じたり、素直に大人と関われなくなってしまうわけです。

子供の行動の背景を知り、「叱る」を多用しない子育てをしましょう。

④𠮟るときと叱らないとき

「叱るとき」と「叱らないとき」を大人が区別しましょう。

子供が何を感じて行動しているかの背景を読み取ることで、𠮟るべきなのか叱らないべきなのか見えてきます。

「叱るとき」

  • 二歳十ヶ月の男の子。この子はすでに「食べ物を大切にしなければならない」ということはしっかりと理解できているとします。たまたま今日は興奮しており、食事のときにふざけて食べ物を投げてしまいました。それに対して「いけません。食べ物を投げることはいけないことです!」と「叱った」

これに関してこの男の子は「食べ物を大切にしなければならない」という規範をすでに持っていますから、叱られたことで自分でそれはすべきことではなかったという自省の気持ちに到達することができます。この分には「叱る」ということは問題なく機能しています。

「叱らないとき」

  • 今度は遊びの場面で同じ男の子。まだ自分のモノと他者のモノを区別することが完全にはできない発達段階にいるとします。なので、「モノには自分のモノと他者のモノが存在して、他者のモノを勝手に使ったり取ったりしてはならない」という規範はまだ理解できていません。この子が他児の使っているおもちゃを取っていって結果的に相手の子どもを泣かせてしまったとします。これに対して大人が「いけません。人のモノを取るのはいけないことです!」と「叱った」

これが先ほどの食事のときと同じようにいくかというと、そうでもありません。なぜなら「叱られた」ことから照らし合わせるべき規範をまだ自分の内に持てているわけではないので、自分でそれに納得して自ら反省するというところにはたどり着けないわけです。ここで子どもの心に強烈に残るのは、自分では納得できないことで自分を否定されたということです。

食べ物の大事さ、所有という概念、これらは心と身体の成長とともに身につけていきます。それを理屈で教え込んでも、子供にはまだわかりません。なので、①で伝えたように、感情で伝えることが大事になるのです。

⑤子供を主体にする

子供がうまくできないとついつい手を出したくなりますが、子供一人の力でやらせてあげましょう。

積み木を積んだり、パズルをはめたり、子供にとって、全てのことが挑戦です。そのときに大人が「これはこうやるんだよー」と手伝ってしまうと、子供の「出来た!」という達成感を奪ってしまいます。

大人も子供も、この小さな「出来た!」によって、自己肯定感が養われ、どんなことにも挑戦できるメンタルが出来ます。

そして子供を褒めるときは「出来た!」という結果よりも、「この積み木積むの難しいのに頑張って最後までやれたね!」というプロセスを褒めるよう心がけましょう。

⑥叱らなくていい子育て

叱らなくていい子育てとは、「正しいコミュニケーション」だと感じました。

①〜⑤まで、子供だけでなく、大人にも使えるテクニックです。大人が正しいコミュニケーションを学ぶことで、円滑な子育てができ、そのコミュニケーションでより子供も成長していくことでしょう。

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■まとめ

大人が正しいコミュニケーションを学ぶことで、子育てが楽になります。

  • 感情を伝える
  • 子供を信じて待つ
  • 「叱る」=「否定」「規制」「制止」「禁止」「指示」「支配」
  • 𠮟るときと叱らないとき
  • 子供を主体にする
  • 叱らなくていい子育て

上記を心掛けていきましょう。

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