今回は「【意外と知らない】「新興国」にはどの国が含まれる?」についてお伝えしていきます。

新興国株式とかあるけど、実際どの国が先進国なのか知らない
こんな悩みを解決していきます。
- 新興国がどの国かわかる
- 投資をする前の予備知識が身に付く
- 新興国に投資をすべきかどうかわかる
ぜひ最後までご覧ください。
【1】「新興国」にはどの国が含まれる?
新興国にはどの国が含まれているか知っていますか?
全部で24カ国存在しています。
- 【南北アメリカ】
- ブラジル
- チリ
- コロンビア
- メキシコ
- ペルー
- 【欧州、中東・アフリカ】
- チェコ共和国
- エジプト
- ギリシャ
- ハンガリー
- クウェート
- ポーランド
- カタール
- サウジアラビア
- 南アフリカ
- トルコ
- アラブ首長国連邦
- 【アジア】
- 中国
- インド
- インドネシア
- 韓国
- マレーシア
- フィリピン
- 台湾
- タイ
新興国株式インデックスファンドとかは、これらの国に分散投資をしています。
【2】新興国の魅力
新興国は、先進国と比べて高い経済成長期待と株価の上昇余地が期待できるのが大きな魅力です。
しかし、金融・経済システムや社会インフラなど、国として未成熟な側面もあるので、株式市場や為替相場の混乱を引き起こすこともあります。
【3】今だからこそ知っておくべきBRICsの知識
BRICsは、2000年代以降に著しい経済発展を遂げた4か国(ブラジル、ロシア、インド、中国)の総称です。
しかし、ロシアは今回のウクライナとの問題により、「新興国」という枠からはずされました。
なので、新興国やBRICsの中にはロシアが入っていないのが現状です。
【3】新興国成長のための注目ポイント
新興国が今後も大きな経済成長を遂げるために、注目しておくべきポイントがあります。
それは、人口の増加です。

世界の人口は、アジア、アフリカで支えられ、今後もぐんぐん増えていくと予想されています。
人口が増えれば、同時に経済成長もしていくので、今はアメリカが世界を引っ張っていますが、BRICsが世界を支える日も近いのではないかと思っています。
【4】人口が増えれば経済成長する
となれば、BRICsは今後大きく発展を遂げていくと予想できるので、新興国株式などは、今のうちに積極的に投資をしておくことで、後々の伸びしろが大きいでしょう。
【5】もちろん先進国も伸びていく
新興国だけでなく、先進国も人口は増えていくので、経済成長していきますが、伸びしろは新興国の方が大きいでしょう。
先進国への投資は、安定的で大きなリターンはないかもしれません。
新興国は伸びしろしかないと感じるので、いまがチャンスです。
【6】さいごに
さいごに「【意外と知らない】「新興国」にはどの国が含まれる?」おさらいです。
- 新興国は全部で24カ国
- 魅力は先進国と比べて経済成長する
- 同時に株価も上がっていく可能性が高い
- ロシアは新興国から外された
- 新興国は今後も人口が増えていく
- 人口が増えれば経済成長もする
- BRICsが世界を支える日も近いかもしれない
新興国には期待しかないので、まだまだ成長する前段階である、今のうちに投資をしておきましょう。
以下のリンクから、5分もあれば口座開設できます。
あとからでもいいですが、先延ばししたらやらない可能性のほうが高くなるので、まずは無料なので、「口座開設だけしてみる」とか小さな一歩を踏み出すことをオススメします。
コメント