今回は「【超カンタン】投資信託とつみたてNISAの違い5選」についてお伝えしていきます。

投資信託とつみたてNISAって似てるけど、なにがちがうの?
こんな悩みを解決していきます。
- 投資信託とつみたてNISAの違いがわかる
- どちらに投資をすべきかわかる
- それぞれの特徴がわかる
ぜひ最後までご覧ください。
【1】【超カンタン】投資信託とつみたてNISAの違い5選
投資信託とつみたてNISAは、全部で5つの違いがあります。
それぞれわかりやすく解説していきますので、最後までご覧ください。
(1)口座数
投資信託は複数の口座を持つことができるのに対して、つみたてNISAは1人1口座のみです。
(2)銘柄数
投資信託は銘柄数がかなり豊富なのに対して、つみたてNISAは厳選された銘柄数です。
(3)積立金額
投資信託は毎月いくらでも積立できるのに対して、つみたてNISAは年間40万まで投資ができます。
(4)積立年数
投資信託は何年でも積立できるのに対して、つみたてNISAは20年間の投資枠があります。
(5)利益に対する課税
投資信託は利益が出たら20.315%税金で取られるのに対して、つみたてNISAは非課税なので税金はかかりません。
【2】どちらから始めるのが良いか
ではこれらの違いを含めて、どちらから投資をしていくべきなのかというと、ズバリ「つみたてNISA」から始めていくのがベストです。
なぜなら、「つみたてNISA」であれば、優秀な銘柄を取り揃えているので失敗しづらく、税金もかかりません。
投資信託で選びたいと思う銘柄は、つみたてNISAにもあることが多いので、まずはつみたてNISAの枠を使い切ることから始めましょう。
【3】どの銘柄に投資をすれば良いか
では、実際に投資をするとして、どんな銘柄に投資をすればよいか解説します。
結論、「eMAXSIS Slim 全世界株式」がベストだと思います。
世界中の上場企業に投資をしてくれますし、世界はまだまだ経済成長をしていくのて、この銘柄がベストです。
【4】さいごに
さいごに「【超カンタン】投資信託とつみたてNISAの違い5選」おさらいです。
- 投資信託は複数の口座を持てるが、つみたてNISAは1人1口座のみ
- 投資信託は銘柄数がかなり豊富だが、つみたてNISAは厳選されている
- 投資信託はいくらでも積立できるが、つみたてNISAは年間40万まで
- 投資信託は何年でも積立できるが、つみたてNISAは20年間
- 投資信託は利益が出たら20.315%税金で取られるが、つみたてNISAは非課税のため取られない
- まずはつみたてNISAから始めるのが良い
- つみたてNISAの枠を使い切ったら投資信託にするのが良い
- 個人的には全世界株式がオススメ
とりあえず、投資をしていない人は、キャンペーンのあるライン証券で「つみたてNISA」を始めるのが良いです。
銘柄は、全世界株式が個人的にはオススメです。
無料で口座開設できるので、サクッと終わらせましょう。
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