今回は「相場が下落した時にしてはいけない事5選」についてお伝えしていきます。

相場全体が暴落しているけど、売却したほうがいいのかな?不安だ
こんな悩みを持っている方に最適な内容となっています。
今回の内容を理解することで、積立投資での失敗を回避することができるので、ぜひ最後までご覧ください。
【1】相場が下落した時にしてはいけない事5選
まずは、こんなツイートをしたので紹介します。
深掘りしていきたいと思います。
(1)買い増ししない
下落しても途中で買い増ししない方が良いです。
なぜなら、途中で買い増しすることにより、またそこから下落したら、感情が揺さぶられてまた買うことになってしまいます。
買い増しをしたいのなら、引き落とし額を増やすなどしましょう。

途中での買い増しはせず、淡々と自動引落としで大丈夫です。
(2)下落時に売却しない
下落時に売却してしまうと、そこで損益が確定してしまいます。
プラスで終われたらいいですが、マイナスのまま早期確定してしまうと、それは損でしかありません。
途中で売却せず、そのまま保有し続けましょう。

下落してマイナスになったとしても、保有し続けましょう
(3)積立をストップしない
途中で積み立てをストップしてしまうと、積立投資の醍醐味が味わえなくなくなってしまいます。
積立投資は、長期で積立することによって効果を発揮する投資です。
下落したからと言ってストップせず、そのまま買い続けましょう。

途中で積立をストップすると損する可能性が高いので買い続けましょう。
(4)ネガティブを受信しない
下落時は、不安や焦りが出てしまい Twitter やニュースで粗探しをしてしまいがちですが、そういったネガティブニュースを受信しないようにしましょう。
ネガティブニュースを受信してしまうと、その影響でより不安になったり、売却したほうがよいのかな?という錯覚に陥ります。
どういった思いでその銘柄を選んだのか思い出して、自分が選んだ銘柄を信じましょう。

Twitterやニュースで粗探しせず、自分の銘柄を信じましょう。
(5)目先の損益に踊らされない
一時的にマイナスだったり、目先の損益に踊らされないようにしましょう。
プラスの時はいいですが、マイナスの時はやはり不安に駆られます。
積立投資は直近5年はマイナスになることも少なくないので、気にせず10年後20年後を見据えた投資をしましょう。

一時的にマイナスになっても気にせず、10年後を見据えましょう。
【2】さいごに
さいごに「相場が下落した時にしてはいけない事5選」おさらいです。
- 買い増ししない
- 下落時に売却しない
- 積立をストップしない
- ネガティブを受信しない
- 目先の損益に踊らされない
下落時ほど不安や焦りに駆られますが、積立投資であれば損するリスクは比較的少ないので、目先の値動きは気にせず、ただ淡々と続けましょう。
積立投資を活用すれば、値動きが激しい商品でも少ないリスクで運用ができるので、ビットコイン積立と相性がいいです。
まだ始めてない方は、毎月1000円から、ローリスクハイリターンな投資を始めましょう。
5分もあれば無料で口座開設できるので、以下のリンクからサクッと終わらせてしまいましょう
コメント